「通過型観光から滞在型観光へ」、奈良県が富裕層マーケットへの新たな挑戦!

奈良県には、宿泊者数の低迷という課題がある。県の中部や南部にも魅力的なコンテンツはあるものの、ほとんどの旅行者は奈良公園付近を見学するだけだ。もっとゆっくりと県内を旅行してもらうため、ターゲットを絞ることに。富裕層に向け …

高野山の魅力はその精神性にあり、外国人僧侶も多く在籍

和歌山県の山奥に宗教都市が存在する。高野山だ。緑深い山をあがっていくと、117もの寺院が立ち並ぶ姿は圧巻だろう。日本人観光客が横ばい状態のなか、外国人観光客が毎年増加している。世界遺産登録、ミシュランの格付けで三つ星を獲 …

飛騨高山では、住み心地の良い町づくりが、外国人にも優しい観光地につながった

高山は伝統的な街並が特徴で、特に欧米人にはエキゾチックに映る。ミシュランガイドブックでも日本の行くべきところとして紹介され、ディープな日本を体験できるエリアとして人気が高い。山奥の秘境というハンディをいかにして乗り越えて …

金沢ではクラフト・ツーリズムを軸にして地域の魅力を訴求

金沢の観光資源は、江戸時代から受け継ぐ金沢の伝統文化そのもの。金沢市民も共通の意識として持っている。ユネスコのクラフト創造都市に認定されたことを契機に具体的な取り組みが始まっている。北陸新幹線の開通で、外国人旅行客も取り …

まさに官民一体! 民間主導をサポートする大阪

政令指定都市と県では、別々の観光振興の組織を持ち、類似の誘客イベントやプロモーションをするにしても別々の動きをすることがほとんど。 しかし、大阪は平成25年4月に大阪観光局を設立し、大阪市と大阪府および経済界が一体となっ …

岐阜県・長良川の「鵜飼」に外国人観光客が2014年に急増

鵜飼の外国人観光客数が、2014年に突如増加した。なぜなのだろう? この年、海外からのメディア取材が多かったことも要因だ。これほど多いのも珍しいと地元の観光協会。メディア招請をしたわけでもない。鵜飼など長良川の地域資源を …

福井県の三方五湖が福井県・石川県とのPR活動が実り、台湾人観光客が急増するも現在伸び悩み

福井県の三方五湖を訪れる台湾人観光客が、2013年に急増した。 福井・石川両県が初めて、合同観光プロモーションを行ったことが大きい契機となった。 二つの県が合同でやるのには、「2012年の9月からの小松―台北便の週5便化 …

「昇龍道プロジェクト」が中部・北陸エリアの知名度向上に貢献

「昇龍道」の名の下に、中部北陸9県の自治体、観光関係団体、観光事業者等と協働して中部北陸圏の知名度向上を図り、主に中華圏からインバウンドを推進してきた。その連携で東南アジアへもプロモーションを行うと同時に、外国人観光客の …

忍者の里、伊賀市では「忍者体験パック」を地域連携で商品開発して外国人の人気UP!

忍者は海外でも人気のコンテンツ。しかし伊賀市の知名度は高くなく、訪日観光に十分に生かしきれていなかった。三重県は、忍者=伊賀、温泉=美杉、鉄道=伊賀鉄道をつなげるきっかけを作り、3者が中心となり、これまで点であったコンテ …

京都市の海外拠点活用による徹底的なマーケティングとプロモーション

日本のみならず世界屈指の観光都市と評される「京都」。2013年は宿泊外客数113万人で過去最高、修学旅行生数を初めて上回った。その背景には知名度やブランドに甘んじることのない着実で効果的な施策「海外情報拠点の活用」がある …